ブログ初心者のあなたへ。
自戒を込めて、この記事を作成しています。
インターネットに明るくない身の上。
慣れない作業の連続です。
新しい機能に挑戦したくてググってみても、親しみのない単語の羅列に心折れます。
でも、やっぱり、上達のコツは、”毎日触り、ただただ慣れていくことなのだ”と身をもって、知りました。
反省と今後に向けた意気込みを書いていきます。よろしければ、お付き合いください。
ブログ投稿を半年放置したら・・・
前回投稿は、2023年4月。
春休みに、息子と訪れた岐阜城の記事でした。
仕事が忙しかったこともあり、
ブログ投稿が、なんとなく、億劫になってしまって。
書きたいネタはあったのですが、積読さながらの放置。
書きたい熱も冷め・・・
そして、今(2023年10月)。
↓イメージです
「何からはじめたらいいんだっけ?」
「記事のパーマネント設定は、どのタブから??」
「画像は、どうやって、挿入するんだっけ??」
そう、ブログ作成のイロハ、すこーしは身についたと思っていたのですが、
ほぼほぼ、ゼロ0に戻っています。
手探りで始めた、あの頃に逆戻りです・・・
ログインさえも・・・
繰り返しますが、自戒を込めて、現状を記録していきます。
実は、先月、PCが急に固まってしまい、以降、再起動することもできなくなりました。
それまで、動作の不具合等もなく、サクサク動いていたのに、突然の出来事でした。
一瞬焦りましたが、幸い、Wordpressはレンタルサーバーに入っているし、
写真データはiCloudに入っているし、
アイキャッチ画像はCanvaで作業していたので、
PC故障の影響は、ほとんどないなあと楽観視していたのです。
ところが、いざ、Wordpressの投稿画面に行こうにも、
「えっと、アドレスは??」と私の頭は、固まってしまいました。
それまで、PC上のブラウザにお気に入りとして登録していたため、検索窓にアドレスを打ち込んで、管理画面を開くという手順を踏んでいなかったのです。
(いや、あったとしても、過去のことすぎて、記憶の彼方・・・)
X(旧Twitter)上に、このブログのアドレスは載せているので、閲覧はできましたが、管理画面に到達できない!!
「終わった・・・わたしのブログ生活・・・」
そう、思いました。
ブログの先達の方々の知恵
終わりを迎えたかと思われた私のブログ生活ですが、諦めが悪いのが、私の長所!!
(こじらせる可能性があるという意味で短所でもある)
ここは、Google先生にお尋ねすることにしました。
検索キーワードに「Wordpress ログイン画面」と入れ、何位目かに表示をされたこちらのブログにたどり着きました。
サイトのURLの後ろに「/wp-admin/」を付け加えることで、ダッシュボードのログイン画面に到達できると・・・ふむふむ。
早速、試してみると、ずっと会いたかったこの画面に無事、出会うことができました。
いい時代になったものです。分厚くて、お高いノウハウ本を購入しなくても、ブログを作成されている多くの先輩方が、ノウハウを画像や動画付きでブログに挙げてくださっているおかげで、一人きりでも、何とかブログを進めることができます。
いつも、ありがたいことだなあと深く深く感謝しているのですが、ログインすらできないという今回のようなトラブル、絶望的なシチュエーションに遭遇した場合には、なおさらです。
反省
ブログを半年も放置してしまった私は、この記事を書きながらも、ひとつずつ思い出し、わからないことはGoogle先生にお尋ねし、何とか書き進めています。
この経験を通じ学んだのは、「さぼると取り返すのに、たくさんのエネルギーを必要とする」ということ。
記憶をさかのぼってみたり、手探りでググってみたり、おそるおそる入力してみたり。
一つずつの手順が、とてもとても疲れるのです。
新しいことを習得していくのは、大変です。
根気がいります。
でも、さぼって、私のように半年も放置してしまうと、全くの初心者に逆戻りです。
それまで、積み上げたものはゼロにはならないかもしれませんが、取り返すのには、時間はもちろん、「放置したブログどうしよう?」「再開するにも、どこから手を付けたらいいのだろうか」と沢山の疑念が生じてきて、心のエネルギーも消耗してしまいます。
「反省はしても、後悔しない」が私の人生のモットーの一つではありますが、
今回は、半年もブログを放置してしまったことを深く後悔いたしました。
同じことを繰り返さないために、反省すると、
「毎日、少しでもブログに触り続ける」ということに尽きます。
今後に向けて、宣言!
反省を踏まえ、皆様に宣言いたします!
- 毎日、必ずブログを開き、更新します。
- 1か月に10記事投稿します!
今月から2023年の年末までに24記事投稿いたします!
2024年、年始にこの宣言を振り返ります。
それまで、この宣言が実行、継続できているのかどうか?あたたかく見守っていただき、あるいはコメント等で叱咤激励していただけたならば、うれしいです。
今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!