「〇〇、おはよう!音楽をかけて」
アシスタントスピーカーに話しかけて、1日をスタートする。
そんな生活、憧れていませんか?
でも、難しそう?
初期費用が高そう?
色々、できない理由を探して、後回しにしているあなた。
私と一緒にはじめてみませんか?
この記事の内容
- スマートホームって何?
- スマートホームに必要なWEB環境
- スマートホームに必要な機器
- スマートホームをはじめよう
スマートホームって何?
「スマートホーム」とは、IoTやAIの技術を活用し、より快適な生活を実現する住宅のことです。
具体的には、AIスピーカーやスマートフォン、パソコンやタブレットを通じて、照明やテレビ、エアコンなどの家電製品、鍵や給湯設備などの住宅設備を自動もしくは遠隔で操作できる状態になっている住宅のことです。
スマートホームにすると、どんなことができるのかな?
スマートホームにするとできることは、「おやすみ」というだけで、照明やテレビをオフにする。外出先から「あれ、鍵を閉めたかな?」と、ふと心配になっても、確認できる等、色々あります。ただ、一度に全てを導入するのは、セッティングも費用も大変です。
あなたが「こんなふうになったら、便利だな」と思うことから、はじめてみてはいかがでしょうか?
私の場合、シングルマザーで親一人、子一人で生活しているので、万が一私に何かがあっても、息子には通信手段もないことが心配でした。
「スマートホーム化すれば、スマートスピーカーに話しかけるだけで、実家の両親に連絡することもできるのでは?」と思い立ったのが、導入のきっかけになりました。
スマートホームに必要な、WEB環境
スマートホームを設定していくためには、インターネット環境が必要になります。
多くのご家庭では、コロナ禍でリモート勤務やリモート学習が進んだので、インターネットそれも光回線の大容量通信が可能になっているのではないでしょうか?
ならば、新たな通信契約は不要です。
各機器をWiFiで接続する必要があるようですので、ご自宅のWiFiルーターのパスワードなど、事前にご用意ください。
スマートホームに必要な機器
スマートホームを始めるのに、多くの機器は必要ありません。
以下の機器(およびアプリ)があれば、はじめられます。
- スマートフォン
- スマートリモコン
- 上記のスマートリモコン用専用スマホアプリ
スマートリモコンはいろんなメーカーから発売されています。
スマートリモコンが中継機(ハブ)となり、各種機器を繋げていくイメージなので、対応する機器の種類が豊富な方が、ひとつのアプリで管理もでき、よさそうです。
ちなみに、私はAmazonのスマートスピーカーを導入したかったので、タイムセールでセット販売されており、拡張機器も豊富な「Switch Bot」のスマートリモコンを購入しました。
プライムデーのお得なセット販売はこちら!
下記の画像は、2022年のものです。
こうしてみると、一年で700円も値上がりしています。
一年でも早く購入するのが、お得ですね。
スマートホームをはじめよう
必要な機器は、Amazonでポチッとして購入しましたので、届きましたら、設定して、はじめていきます。
その様子は、また別の記事でお伝えしますので、乞うご期待!!
「早く届かないかな?」とワクワクしてきました。
新しい生活が始まる予感がします。
あなたも、気になったら、はじめてみませんか?