腸活やダイエットにおすすめ！甘酒豆乳ココアのレシピ

「腸活」がトレンドになって、久しいですね。

「発酵食品を積極的に摂るといいですよ」と言われますが、何をどのように摂れば、いいのか？腸活迷子になっている人も多いのではないでしょうか？

　甘酒が苦手な人でも飲みやすいように、豆乳、ココアと合わせてみました。

　その作り方や、栄養素・効果について、お伝えしていきます。

　調べてみると、ダイエット効果も期待できるようです。

　美味しいだけでなくて、美容や健康にも良いなんて、飲まないほうが損！？

　ぜひ、お試しください！

”甘酒豆乳ココア”の作り方

　甘酒の素は、米とこうじで作られたものを、選んでくださいね。

　甘酒にも２種類あって、日本酒を作った時に出てくる搾りかすである「酒粕」を原料とするものと、米と麹（こうじ）だけで作られたものがあります。

　「酒粕」を原料とするものは、日本酒の搾りかすなので、アルコールが含まれます。

　その点、米と麹（こうじ）で作られた甘酒は、ノンアルコールなので、お子様や妊娠中の方、お酒に弱い方、出勤前や運転前でも安心して飲むことができます。

　

　豆乳は確かに、独特の豆の香りが苦手な方も多いですね。

　でも、大丈夫！ココアの香りで、気にならなくなるので、一度は豆乳で試してみてくださいね。

　どうしても、ダメなら、牛乳で割るのもOK！

ココアは、砂糖やミルクを足されていない「純ココア」や「ピュアココア」と表記されたものをお買い求めください。

バンホーテンや森永のものはスーパーで購入できます。

作り方と言っても、簡単です。

混ぜるだけ！！

ただ、ココアと豆乳が混ざりにくいので、先に甘酒とココアを混ぜてペースト状にしておくと、ココアがダマにならずにきれいに溶けるのでお勧めです。

お好みで、温める時間は調整してください。

夏は冷たいままいただくのも、美味しそうです。

甘酒に含まれる栄養素・効果について

参照：YOKKA

　甘酒は、お米を麹菌で発酵させたもの。発酵食品なので、消化吸収も良いんです。

　カラダにすぐ吸収されるブドウ糖や必須アミノ酸という栄養素も豊富だから、「飲む点滴」と言われているんですね！

　美容が気になるにとっては、美白や美肌・美髪の効果もある点が嬉しいですね。

豆乳に含まれる栄養素・効果について

参照：furunavi.jp

豆乳は、ご存知の通り、大豆を絞ったもの。

大豆は「畑の肉」といわれるくらい、タンパク質が豊富。

大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするので、更年期が気になる女性にもおすすめです。

ただし、調製豆乳は、飲みやすくするために、砂糖ほか添加物が多いので、できれば「無調製豆乳」を使ってみてくださいね。

「無調整豆乳」単体では、飲みにくくても、甘酒・ココアと合わせると、飲みやすいですよ。

ココアに含まれる栄養素・効果について

参照：PREZO

ココアを選ぶ時には、砂糖やミルクの足されていない、「純ココア」や「ピュアココア」と表記のあるものを選んでくださいね。

まとめ

• 甘酒は、飲む点滴といわれ、健康と美容に効果が期待できます。米と麹（こうじ）で作られたものを選んでくださいね。
• 豆乳は、タンパク質が豊富。食物繊維とオリゴ糖で腸活にもよし。なるべく、無調整のものを選んでね。
• ココアは、ポリフェノールが豊富でアンチエイジング効果が期待できます。純ココアを選んでね。
• 甘酒や豆乳が苦手な方でも、ココアと合わせることで飲みやすく。ホットでも、アイスでも、お好みでどうぞ！腸活には、ホットがおすすめ！

　腸活、ダイエットにおすすめの「甘酒豆乳ココア」について、まとめてみました。

　調べれば、調べるほど、それぞれの健康効果が素晴らしくて、ワクワクしてきました。

　腸活もダイエットも1日にしてならず。

　コツコツ続けるためには、美味しいや楽チンも大事。

　甘酒豆乳ココアは、美味しいも楽チンも叶える飲み物ではないでしょうか？

　続けてみて、「お通じがよくなった」「肌がきれいになった」「痩せた」そんな効果がでたら、是非、ご報告いただけたら、嬉しいです。

　最後まで、お読みくださり、ありがとうございました！