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食をととのえる

30分で出来る!ネオ田作り

2022年12月31日

おせち料理、手作りしてみませんか?

おせちの基本三種は、「黒豆」「数の子」「田作り」と言われています。

「難しそう?」「時間や手間がかかる?」「失敗しそう?」「面倒臭い」

そんなあなたに、とっておき、失敗知らず、30分で出来る田作りのレシピを紹介いたします!!

材料は3つだけ!

  1. 田作り 30グラム(市販されているものの1袋)
  2. くるみ 50〜80グラム(お好みで増減可能)
  3. 砂糖  50〜80グラム(お好みで増減可能、グラニュー糖でも三温糖でも何でもOK)
おさる

「田作り」はお正月用品が出始めるとスーパーでも購入できるね。

一袋30グラムのことが多いわよ。作りやすい分量でやってみてね

ペガサス

 田作りはシーズン商品なので、お正月以外では、お菓子・調理材料の専門店でないと手に入りにくい食材ですが、12月に入ると大き目のスーパーであれば、入手できると思います。姿は煮干しとあまり変わりありませんが、「田作り」として売られているものは、いわゆる「素干し」で塩が添加されていません。塩分を気にする方にもおすすめの食材です。

 くるみは、オメガ3を含む健康食として注目を浴びている食品の一つ。私は700グラム〜1キロの商品をネット購入して、冷凍庫に常備しています。サラダのトッピングやパンやクッキーに混ぜて焼いたり、色々と活用できるので、まとめて購入されるのをおおすすめします!

準備

 材料が用意できたら、調理していきます。

 まずは、下準備。

  1. オーブンを160℃で予熱します。
  2. 砂糖をフライパンに入れて、水(砂糖が浸るくらい。20CC程度)を馴染ませます。
  3. くるみは、食べやすい大きさ(お好みで)に割っておきます。

作り方

おさる

準備はいいですか?いよいよですね!

ここからは、すぐに終わるので、集中して、作っちゃいましょう!

ペガサス
おさる

ながら作業に注意!焦がしちゃうからね。

でも、フライパンに集中していれば、失敗なし!

  1. くるみと田作りを160℃のオーブンで15分焼きます。(オーブンシートを敷いておくと便利です)
  2. フライパンを火にかけます。
  3. 泡が小さくなったら、くるみと田作りをオーブンから取り出して(やけどに注意!)、フライパンに投入します。
  4. 火を止めます。箸でかき混ぜて、砂糖をからめます。(砂糖が固まるまで3分くらい)
  5. 広げて、冷まして、出来上がり!

まとめ

おさる

いかがでしたでしょうか?

フライパンを火にかけてからは、焦げやすいので、集中してね。(繰り返し)

ペガサス
おさる

大晦日でも、十分間に合う。簡単田作りのレシピでした。

砂糖がアメ状になっているので、ベタベタしない「ネオ田作り」。お正月にかぎらず、おやつやおつまみにもおすすめです。

ペガサス
おさる

ぜひ、チャレンジしてみてね。

作られた感想や作りにくかった点、わかりにくい点がありましたら、お問合せフォームからお知らせいただけると嬉しいです!

なお、こちらのレシピは、富澤商店のレシピを参考に、アレンジいたしました。

最後まで、お付き合いくださり、ありがとうございました!

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